【リフォーム相談室】浴室編!①在来工法について
- nblhomere
- 2024年5月29日
- 読了時間: 1分

現在使われている浴室で
・古い浴槽やタイルのカビが取れない。頑固な汚れが蓄積している。
・排水溝の掃除が大変で放置している。掃除しやすい浴室がいい。
・浴槽の深さやまたぎの高さが高齢になってくると心配。
・手すり等の設備が欲しい。
・浴室が寒い。
このようなことを思ったことはありませんか?
これらのお悩みは浴室のリフォームをすることで大幅に改善できる場合があります。
コストも含めて様々な改修工法がありますが、浴室第一弾は在来工法についてご紹介いたします。
〇在来工法とは?
浴室リフォームを検討する際、施工方法の選択は重要なポイントです。多くのリフォーム方法がある中で、「在来工法」という言葉を耳にすることがあるかもしれません。在来工法は日本の伝統的な浴室施工方法で、その特徴や利点について詳しく説明します。
**在来工法の特徴**
在来工法とは、主にタイルやモルタルを使用して浴室を造作する伝統的な施工方法です。この方法は、現場での手作業が多く、以下のような特徴があります。
1. **自由なデザイン**
- 在来工法は、現場での施工がメインとなるため、浴室の形状やサイズに合わせた自由なデザインが可能です。お客様の要望に応じて、細かなカスタマイズができます。
2. **耐久性と堅牢性**
- モルタルやタイルを使用するため、耐久性が高く、長寿命な浴室が実現します。適切なメンテナンスを行うことで、長期間にわたって美しさと機能性を保つことができます。
3. **素材の選択肢が豊富**
- タイルや石材、木材など、様々な素材を使用することができるため、お客様の好みに応じたバリエーション豊かな浴室が作れます。和風、洋風、モダンなど、スタイルに合わせた素材選びが可能です。
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